本文まで読み飛ばす
ヘッダーナビゲーション
RSS
キッズページ
English
携帯版
宮内庁ナビ
サイトマップ
用語集
よくある質問
検索する語句
皇室
皇室のご活動
おことば・記者会見
皇室に伝わる文化
参賀・参観・申込
宮内庁
文字の大きさを変更する機能にはJavaScriptを使用しています。
正しく動作させるには、JavaScriptの機能を有効にしてください。
皇室に伝わる文化
講書始
歌会始
雅楽
蹴鞠
古式馬術(打毬・母衣引)
鴨場
御料鵜飼
書陵部
主な所蔵資料
三の丸尚蔵館
正倉院宝物紹介(別ウインドウで開きます)
現在のページは
ホーム
皇室に伝わる文化
書陵部所蔵資料
主な所蔵資料/宮内庁が管理している陵墓等から出土した考古品
所蔵資料詳細/須恵器大甕
のページです。
所蔵資料詳細
≪前の資料
次の資料≫
須恵器大甕(すえきおおがめ)
本品は大阪府仁徳天皇陵の東側造出(つくりだし)において平成10年に採取した。おそらく造出の上で行なわれた祭祀において使用されたものであろう。口縁部は,内外面ともナデ技法を用い2条目の突帯下に波状文が巡る。胴部外面は,平行タタキ技法で整形されており,内面は,当具痕(あてぐこん)をナデ消すが,上半は粗く,下半は丁寧である。確実に墳丘上で採取された資料であり,本陵における祭祀を考えていく上でも重要な資料である。
≪前の資料
次の資料≫
このページのトップへ