皇居
皇居は、天皇皇后両陛下と愛子内親王殿下がお住まいになっている場所だよ。
皇居は、明治天皇以降の歴代天皇のお住まいがある場所だよ。昔は「江戸城」と呼ばれていたところで、江戸時代には将軍が住んでいたお城だったんだ。明治時代になって、天皇がお住まいを京都から東京に移され、今は皇居と呼ばれるようになったんだ。
とても広い敷地のなかに、天皇ご一家のお住まいや、国の行事を行う場所である宮殿、自然いっぱいの庭園などがあるんだ。皇居では、天皇陛下が国のためのお仕事を行ったり、大切なお客様をお迎えしたりしているよ。一般の人たちが見学できる場所に皇居東御苑などもあって、江戸城の跡を見ることができるよ。また、新年や天皇陛下のお誕生日には、一般の人たちが、天皇陛下にお祝いの気持ちを伝えること(参賀)ができる日があるよ。皇居は、今も日本の中心として、大切に守られている場所なんだ。
皇居のみどころを見てみよう
皇居東御苑
だれでも入れる広いお庭で、中には、大きな芝生の広場や、お城の土台としてつくられた石垣(石のかべ)、櫓があるよ。春は桜、夏は花しょうぶ、秋はもみじ、冬は雪の景色など、四季の自然も楽しめるよ。
歴史の跡と、きれいな景色のどちらも見られる、とてもすてきな場所だよ。
大手門
皇居東御苑への入口のひとつで、りっぱな門だよ。
旧江戸城の正門で、大名や家来たちがつかっていた大事な門だったんだ。門のまわりには、お濠や櫓もあって、むかしのおしろのふんいきを感じることができるよ。
二重橋(正門鉄橋・正門石橋)
皇居のなかにある「二重橋」は、とても有名な橋だよ。江戸時代には奥の鉄でかけられた「正門鉄橋」が、木でできていて、橋の上に橋をかさねて、二重にかけられていたことから、今でも二重橋と呼ばれているよ。
観光に来た人たちにも人気の場所なんだ。