沖縄国際海洋博覧会50周年記念事業 企画展 海-その望ましい未来をご覧、併せて地方事情をご視察(沖縄県)
【令和7年6月4日(水)行幸啓1日目:平和の礎(いしじ)】
天皇皇后両陛下と愛子内親王殿下は、沖縄戦などで亡くなられた全ての人々の氏名を刻んだ記念碑である平和の礎(糸満市)をご覧になりました。
両陛下と愛子内親王殿下は、国籍を問わず、また、軍人、民間人の別なく、沖縄戦の全ての戦没者の氏名が刻まれ、令和7年も新たな名前が加えられていることについての説明をお聞きになり、眼前に広がる海を眺められながら平和の火を実際にご覧になって、沖縄の人々の平和に対する深い思いを改めてお感じになりました。