皇居東御苑の自然・生き物情報

皇居東御苑の近況や皇居東御苑花だよりをはじめ,皇居東御苑で観察できる野鳥昆虫の情報を掲載しています。

   お願い
   植物・野鳥・昆虫の観察にあたっては,苑路・小径からむやみに外れないで下さい。

平成28年6月24日
写真 説明
ショウジョウトンボ
○ショウジョウトンボ(二の丸池にて)
頭の先から尻尾,足まで全身鮮やかな赤色をしており,二の丸池周辺を飛ぶトンボの中では少数派ながら,かなり目立つ存在です。秋に赤くなるアカネ属の赤トンボの仲間ではなく,ショウジョウトンボ属に分類され,オスは成熟すると赤色になります。
平成28年6月20日撮影
コシアキトンボ
○コシアキトンボ(二の丸池にて)
二の丸池で翅を休めているコシアキトンボを見かけました。この時期,苑内各所で飛ぶ姿を良く見かけます。腹の部分は未成熟期・メスは黄色ですが,オスは,成熟すると白くなります。黒い体の中で腹(腰)の部分のみが白く空いているように見えることから,この名が付けられたとのことです。
平成28年6月20日撮影
アオスジアゲハ
〇アオスジアゲハ(野草の島にて)
黒地に青緑の模様がとてもよく目立つアオスジアゲハ。苑内の木々や花の周りをとても速いスピードで飛び回っています。写真はリョウブの花で吸蜜しているところです。止まっている間でも常に羽を小刻みに動かして落ち着かない様子でした。
平成28年6月20日撮影
ジャコウアゲハ
〇ジャコウアゲハ(二の丸雑木林にて)
二の丸雑木林で咲いていたノカンゾウの花に止まり吸蜜しているメスを見かけました。低い場所を緩やかに飛翔していました。
平成28年6月16日撮影

写真:宮内庁