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主な所蔵資料/宮内庁が管理している陵墓等から出土した考古品
所蔵資料詳細/壺形埴輪
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所蔵資料詳細
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壺形埴輪(つぼがたはにわ)
奈良県桜井市に所在する倭迹迹日百襲姫命大市墓(やまとととひももそひめのみこと おおいちのはか)から出土した壺形埴輪である。土師器(はじき)の壺とは外見上ほとんど区別できないが,底に孔をあけており,「貯める」機能が失われていることから「埴輪」として作られたことがわかる。最も古い埴輪の一つで,分布も限られる。前方部頂上に直接置かれていたと考えられる。高さ45.0㎝,口径33.7㎝。
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