オランダ及びベルギーご訪問
【令和8年6月19日(金)】
プリンセス・マキシマ小児がんセンターご訪問及び国王王妃両陛下とお別れのご挨拶
天皇皇后両陛下は、ウィレム・アレキサンダー国王陛下及びマキシマ王妃陛下とプリンセス・マキシマ小児がんセンターをご訪問になりました。同センターの1階中央ホールにて、治療を受けている子どもから花束のお渡し等の歓迎をお受けになり、その家族とご交流になりました。その後、理事等から施設や研究についての説明をお受けになったほか、研究者等とご懇談され、親子室や研究エリア等をご見学になりました。両陛下は、高度な医療の研究と、子どもたちや家族に寄り添った医療がなされていることに感銘をお受けになりました。


両陛下は、同センター内で国王王妃両陛下とお別れのご挨拶をされた後、国王王妃両陛下に見送られながら同センターをご出発になりました。
<プリンセス・マキシマ小児がんセンター>
オランダ国内すべての小児がん患者に対する治療と研究を担う専用施設として2018年に開所した、ヨーロッパ最大の小児がんセンターです。
桜植樹(アムステルダムの森公園)
両陛下は、アムステルダムの森公園にある東日本大震災の犠牲者を追悼する記念碑をご覧になり、黙祷を捧げられました。その後、アムステルフェーン市長が植樹会場に案内し、両陛下は桜の若木に土を盛られ、植樹をされました。両陛下は、公園に多くの人が集まり、手や旗を振って歓迎いただいたことをうれしくお思いになりました。


<アムステルダムの森公園>
1900年当時、緑の少なかったアムステルダムの緑化プロジェクトとして始まった公園です。在蘭日本人女性の非営利団体が同公園における桜植樹計画を発案し、日蘭双方の協力により、日蘭交流400周年となる2000年に完成しました。桜エリアには、東日本大震災の犠牲者を追悼する銘板が設置されています。
日本とゆかりのあるオランダ人ご接見、在留邦人代表ご接見(ホテルオークラアムステルダム)
両陛下は、日本とゆかりのあるオランダ人11名、在留邦人代表10名をご接見になり、お話に丁寧に耳を傾けられました。長年、日本とオランダの関係に貢献している人々からお話をお聞きになり、両陛下は大変うれしくお思いになりました。

