国事行為
国事行為は、日本の憲法で決められているよ
天皇陛下は、国のための大切なお仕事をたくさん行ってくださっているよ。そのなかでも国事行為は、日本の憲法で決められたものなんだ。
たとえば、
- 国会が選んだ内閣総理大臣を任命すること
- 内閣が選んだ最高裁判所長官を任命すること
- 国会を始めるよう伝えること
- 新しい法律などを国民に知らせること
- 勲章などをさずけること
- 外国の大使を受け入れたりすること
などがあるよ。
これらのお仕事は、内閣で決まった書類が天皇陛下のお手元に届けられ、陛下は一つ一つ、ていねいにお読みになり、しっかりとご確認くださった上で、ご署名やご押印をなさっているよ。
天皇陛下は、いつも日本とわたしたちの幸せと平和を思って、心をこめてお仕事をなさっているんだね。
外国の大使から信任状をお受けになる信任状捧呈式という儀式があって、大使が希望すると送り迎えを馬車で行うよ。この様子は動画で見られるよ。