天皇陛下が内閣総理大臣(国会の指名)と最高裁判所長官(内閣の指名)を任命される儀式です。
内閣総理大臣の場合は、衆・参両院の議長が侍立し、天皇陛下から任命する旨のお言葉があった後、前内閣総理大臣から官記(任命書)が伝達されます。
最高裁判所長官の場合は、天皇陛下から任命する旨のお言葉があった後、内閣総理大臣から官記(任命書)が伝達されます。