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| 仁徳天皇陵(大阪府堺市) |
近畿地方を中心として、北は山形県から南は鹿児島県まで1都2府30県にわたり、陵188、墓552のほか、分骨所・火葬塚・灰塚などの陵に準ずるもの42、髪歯爪塔など68、陵墓参考地46があり、総計896に及んでいます。箇所数としては同域のものもあるので、458箇所です。
形状は、時代によって異なりますが、古くは、円墳や前方後円墳などの高塚式の広大なものが多く、中でも仁徳天皇陵(大阪府堺市堺区大仙町)は三重濠を巡らす前方後円墳で、面積約46万4千平方メートルを有する最大規模のものです。
やがて、薄葬思想や仏教の影響による火葬も行われたことから陵墓の規模は小さくなり、平安時代末期からは方形堂、多宝塔及び石塔などを用いて寺院内に葬ることが多くなりました。孝明天皇陵からは円丘や上円下方の高塚式となっています。
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