「第20回日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」授賞式および記念茶会ご臨席(明治記念館/東京都港区)

令和6年3月7日(木)

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「日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」授賞式ご臨席

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「日本学術振興会賞」授賞

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秋篠宮皇嗣殿下お言葉

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受賞者代表挨拶

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記念茶会での受賞者等とのご懇談

 「日本学術振興会賞」並びに「日本学士院学術奨励賞」は、優れた研究業績を上げた45歳未満の研究者を早い段階から顕彰し、その研究意欲を高めるため平成16年度(2004年度)に創設されました。秋篠宮皇嗣同妃両殿下は、第1回授賞式以来、コロナ禍における中止を除き両賞の授賞式にご臨席になっています。今回の授賞式には、本年の第20回受賞者に加え、COVID-19の影響により授賞式が中止となった第17回・第18回受賞者も招待されました。
 授賞式では、「日本学術振興会賞」及び「日本学士院学術奨励賞」の受賞者一人ひとりに対して賞が贈られ、両殿下は、受賞者が賞牌を受ける度に温かい拍手を送られました。授賞の後、殿下はお祝いの言葉を述べられました。
 また、両殿下は、引き続き開催された記念茶会にも臨席されました。茶会では、本年の第20回受賞者に加え、COVID-19の影響によりご懇談の機会を設けることが出来なかった第17回・第18回受賞者ともお話になりました。研究者からの研究内容やその成果に関する話に熱心に耳を傾けられ、質問も交えながら親しくご懇談になりました。
 

「第20回日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」授賞式におけるお言葉