「第69回青少年読書感想文全国コンクール」表彰式およびパーティーご臨席(経団連会館/東京都千代田区)

令和6年2月2日(金)

お写真

【表彰式】「第69 回青少年読書感想文全国コンクール」受賞児童・生徒の入場

お写真

【表彰式】主催者挨拶

お写真

【表彰式】お言葉

お写真

【表彰式】内閣総理大臣賞受賞者への賞状授与(小学校低学年部門から順次表彰)

お写真

【表彰式】受賞作品朗読
(内閣総理大臣賞受賞者 小学校高学年部門 藤野 結大 さん)
(受賞作品タイトル「心で世界を見る」)

お写真

【表彰式】著者の言葉
(「中村哲物語」著者 松島 恵利子 氏)

お写真

【表彰式】受賞者代表の言葉
(内閣総理大臣賞受賞者 高校部門 辻内 凜 さん)
(受賞作品タイトル「私のかけら」)

お写真

【パーティー】パーティー会場の様子

お写真

【パーティー】内閣総理大臣賞受賞者へのお声がけと著者とのお話し

お写真

【パーティー】内閣総理大臣賞受賞者へのお声がけ

 青少年読書感想文全国コンクールは、子どもが本に親しむ機会をつくることや、読書の感動を文章に表現することを通して、豊かな人間性や考える力を育むという趣旨で昭和30年(1955年)に始まり、今回で69回目を迎えました。今回は、海外の日本人学校55校を含む約2万3,832校で学ぶ児童・生徒から、265万編を超える作品が寄せられました。
 秋篠宮皇嗣妃殿下は表彰式にご臨席になり、お祝いのお言葉を寄せられました。また、表彰式では内閣総理大臣賞受賞者や文部科学大臣賞受賞者をはじめとする各賞受賞者への表彰状授与、受賞作品朗読や受賞者代表のことばがあり、妃殿下は笑顔で拍手を送りながら見守られました。
 表彰式に続くパーティーでは、妃殿下は、内閣総理大臣賞受賞者(小学校低学年・小学校中学年・小学校高学年・中学生・高校生の各部門から各1名)や、文部科学大臣賞受賞者(各部門から各1名)と懇談され、受賞者お一人お一人に、お祝いや励ましの言葉をかけられました。パーティーには、毎日新聞社賞受賞者や全国学校図書館協議会長賞受賞者の児童・生徒、受賞作品の対象図書の著者も参加し、大変和やかな雰囲気に包まれました。

第69 回青少年読書感想文全国コンクール表彰式におけるお言葉