「特別全国障害者スポーツ大会」開会式ご臨席(鹿児島県立鴨池陸上競技場(白波スタジアム)/鹿児島県鹿児島市)

令和5年10月28日(土)

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開会式ご臨席

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鹿児島県選手団の入場

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お言葉

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桜島を背景に、炬火(きょか)台へ点火

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歓迎演技

 全国障害者スポーツ大会は、障害者がスポーツの楽しさを体験し、人々が障害者に対する理解を深めるとともに、障害者の社会参加が進むことを目的としたものです。鹿児島県では、令和2年(2020年)に「第20回全国障害者スポーツ大会」が行われる予定でしたが、COVID-19感染拡大防止のために延期されたため、「特別全国障害者スポーツ大会」として本年10月28日(土)から10月30日(月)までの3日間にわたって開催されました。
 10月28日(土)、快晴に恵まれ桜島が美しくそびえる中、白波スタジアムでは開会式が行われ、両殿下がご臨席になりました。大会会長の鹿児島県知事、大会名誉会長の文部科学大臣(文部科学副大臣代読)の挨拶の後、殿下は手話も交えてお言葉を述べられました。その後、炬火(きょか)台への点火、選手代表宣誓に続き、「Heartbeat Kagoshima~鹿児島の鼓動~」と題した歓迎演技が行われました。約1,300人の出演者によって鹿児島県の歴史や文化、自然を表現したパフォーマンスが披露され、両殿下は応援グッズを手に取りながら熱心にご覧になりました。
 

「特別全国障害者スポーツ大会開会式」におけるお言葉