2023年(第33回)福岡アジア文化賞受賞者等とのご懇談および「2023年(第33回)福岡アジア文化賞授賞式」ご臨席(福岡国際会議場/福岡県福岡市)

令和5年9月12日(火)

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受賞者とのご懇談(大賞:トンチャイ・ウィニッチャクン氏)

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受賞者とのご懇談(学術研究賞:カターリヤ・ウム氏)

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受賞者とのご懇談(芸術・文化賞 張 律氏)

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お言葉(授賞式第1部)

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贈賞(授賞式第1部)

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贈賞の際に拍手を送られる両殿下(授賞式第1部)

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秋元加代子タイ舞踊団による祝賀パフォーマンス(授賞式第2部)

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受賞者スピーチ(大賞:トンチャイ・ウィニッチャクン氏)(授賞式第2部)

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受賞者スピーチ(学術研究賞:カターリヤ・ウム氏)(授賞式第2部)

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受賞者スピーチ(芸術・文化賞 張 律氏)(授賞式第2部)

 福岡県福岡市はアジア諸地域との交流において、古くから日本の窓口として重要な役割を担ってきました。その福岡市では、平成2年(1990年)に市、学界、民間が一体となって国際賞である「福岡アジア文化賞」が創設され、今年で33回目を迎えます。
 これまでの多くの素晴らしい受賞者の方々は、アジア地域だけでなく世界各地で活躍しています。両殿下は平成16年(2004年)の第15回授賞式以来、例年ご臨席になっています(令和3年(2021年)の第31回授賞式は、COVID-19の感染拡大の影響によりオンラインで臨席されました。)。
 両殿下は授賞式に先立ち、受賞者3名と懇談され、その後授賞式にご臨席になりました。授賞式では、大賞のトンチャイ・ウィニッチャクン氏(タイ/歴史学者)、学術研究賞のカターリヤ・ウム氏(米国/政治学者/東南アジア研究者)、芸術・文化賞の張 律氏(中国/映画監督)の3名が表彰され、第1部では受賞者の功績の紹介、第2部では各受賞者のスピーチが行われました。
 

「2023年(第33回)福岡アジア文化賞授賞式」におけるお言葉