「第47回全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文」」総合開会式ご臨席(西原商会アリーナ/鹿児島県鹿児島市)

令和5年7月29日(土)

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総合開会式

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お言葉

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海外・次年度開催地の高校生との交流ステージ

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高校生キャストによるオリジナル劇

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出演生徒等によるお見送り

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 全国高等学校総合文化祭は、高等学校の文化部に所属している生徒たちが各種の文化・芸術活動を全国的な規模で発表する場で、文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟、開催都道府県等が主催し、年に一回開催されています。昭和52年(1977年)の第1回大会から各都道府県持ち回りで開催されてきましたが、本年の第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会(2023かごしま総文)をもって47都道府県を一巡しました。秋篠宮皇嗣殿下は、平成19年(2007年)に開催された第31回大会(島根大会)以来臨席されており、オンラインの2回を含め今回は通算17回目のご臨席です。また、昨年の東京大会に引き続き、悠仁親王殿下も臨席されました。
 鹿児島大会は、「47の結晶 桜島の気噴(いぶき)にのせ (つむ)げ文化の1ページ」をテーマとして、7月29日(土)から8月4日(金)までの7日間にわたり開催され、鹿児島県内8市町において行われた22部門に国内外の高校生約20,000人が参加しました。
 7月29日(土)に西原商会アリーナで開催された総合開会式には、殿下並びに悠仁親王殿下が臨席され、殿下からお言葉がありました。また、海外や次年度開催地の高校生との交流ステージ、高校生キャストによるオリジナル劇等をご覧になりました。
 なお、秋篠宮皇嗣妃殿下は、COVID-19に罹患されたことからお成りになることがかないませんでしたが、鹿児島県のYouTubeチャンネルでライブ配信された総合開会式を宮邸にてオンラインでご視聴になりました。
 

「第47回全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文」総合開会式」におけるお言葉