皇室のご活動秋篠宮家のご日程令和4年（10月～12月）「第37回、第38回国際生物学賞授賞式」ご臨席および受賞者ほか関係者とのご懇談（日本学士院会館／東京都台東区）
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令和4年12月14日（水）
授賞式ご臨席
お言葉
第37回受賞者（ティモシー・ダグラス・ホワイト教授）、受賞者夫人、受賞者息女とご懇談
第38回受賞者（塚本勝巳名誉教授）代理 塚本美砂夫人、受賞者息女とご懇談
国際生物学賞は、昭和天皇の長年にわたる生物学へのご貢献を顕彰するため、ご在位60年を機会に昭和60年（1985年）に創設されました。また本賞は、上皇陛下の魚類分類学のご研究を記念する賞でもあります。昭和60年の創設以来、国際生物学賞授賞式には上皇上皇后両陛下がご臨席になっておられましたが、お代替わり後は、秋篠宮皇嗣同妃両殿下がお引き継ぎになりました。
本年は、COVID-19感染拡大防止のため延期された第37回（令和3年）及び第38回（令和4年）の合同の授賞式が令和元年以来2年ぶりに都内で開催され、両殿下がご臨席になりました。授賞式では殿下からのお言葉、贈呈品の伝達や受賞者より挨拶がありました。
また、両殿下は授賞式の後、ティモシー・ダグラス・ホワイト教授、塚本勝巳名誉教授代理 塚本美砂夫人始め受賞者ご家族とご懇談になりました。
