入札公告
次のとおり一般競争入札に付します。 平成22年11月1日 支出負担行為担当官 宮内庁長官官房主計課長 森山茂樹 1 工事概要 (1)工事名:楽部庁舎内装改修工事 (2)工事場所:東京都千代田区千代田(皇居内) (3)工事内容:本工事は以下を対象とする工事である。 @建築工事 内装改修,塗装改修ほか A電気設備工事 電灯設備改修,自動火災報知設備改修ほか B機械設備工事 換気設備改修,給排水設備改修ほか C仮設設備 仮設倉庫,電気設備ほか (4)工期:契約締結日の翌日から平成23年3月31日(木)まで。 (5)工事種目:建築一式工事 (6)その他 @本工事は工事費内訳明細書の提出を義務づける工事である。 A本工事は資料提出及び入札を紙入札方式にて行う工事である。 2競争参加資格 (1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号(以下「予決令」という。))第70条及び第71条の規定に該当しない 者であること。 (2)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年 法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。 (3)内閣府において,平成21,22年度に有効な「建築一式工事」,「Dランク」の建設工事競争参加資格を有し,かつ, 同府及び当庁における指名停止期間中ではないこと。 (4)次に掲げる条件を全て満たす同種工事の施工実績を有すること。 平成12年度以降に引き渡しが済んだ工事で,国の機関,地方公共団体及び特殊法人等と契約した工事(変更工事を 含む)のうち,財団法人日本建設情報総合センタ−の「工事実績情報サ−ビス(CORINS)」に登録されている工事。 なお,CORINSの登録とは簡易CORINSの登録でもかまわない。 3 入札手続等 (1)担当係 〒100−8111 東京都千代田区千代田1−1 宮内庁管理部管理課経理係 電話 03−3213−1111 内線 3468又は3477 ファクシミリ 03−3213−1260 (2)入札説明書の交付期間,交付場所等 @交付期間:平成22年11月1日(月)から平成22年11月19日(金)まで(行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第 91号)第1条第1項に規定する行政機関の休日(以下「行政機関の休日」という。)を除く。)の毎日,午 前10時から午後5時まで。ただし,正午から午後1時までの間を除く。 A交付場所:3(1)担当係   ※皇居への入門について       入門の際は,手続きが必要となるので,上記担当係に必ず事前連絡し,「坂下門」より入門すること。 B交付方法:交付資料は,全て貸与とする。       交付の際は,内閣府における建設工事競争参加資格確認通知書の写しを提出すること。       なお,交付資料は,その目的が無くなった時(入札日又は,入札参加を取り止めた時)には,交付場所へ 返却(郵送可)すること。 (3)申請書,競争参加資格確認資料の提出期間,提出場所及び提出方法 @提出期間:平成22年11月1日(月)から平成22年11月19日(金)まで(行政機関の休日を除く)の毎日,午前10時から 午後5時まで。ただし,正午から午後1時までの間を除く。 A提出場所:3(1)担当係 B提出方法:持参,郵送(書留郵便に限る。提出期間内必着。)又は託送(書留郵便と同等のものに限る。提出期間 内必着。)とする。 (4)入札及び開札の日時並びに場所等 @日時 入札:競争参加資格の確認通知を受けた日より平成22年12月15日(水)午後3時まで 開札:平成22年12月16日(木)午前10時00分から A場所 入札:管理部管理課経理係(宮内庁庁舎2階)     開札:管理部会議室(宮内庁庁舎2階) B入札方法 :持参すること。(郵送による提出は認めない。) 4 その他 (1)手続において使用する言語及び通貨は,日本語及び日本国通貨に限る。 (2)入札保証金 免除。   契約保証金 納付。  落札者は,請負代金額の10分の1以上の契約保証金又は契約保証金に代わる担保を納付し,又は提供しなければ ならない。 (3)入札の無効 次に掲げる入札は無効とする。 @本公告において示した競争参加資格のない者のした入札 A申請書又は資料に虚偽の記載をした者のした入札 B現場説明書及び入札心得書において示した条件等入札に関する条件に違反した入札 C競争参加資格のある旨確認された者であっても開札時点において2に掲げる資格のない者のした入札 (4)落札者の決定方法 予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札を行った者を落 札者とする。ただし,予決令第85条による基準を適用するので,落札者となるべき者の入札価格によっては,その 者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき,又はその者と契約を締結 することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは,入札執 行責任者は入札の結果を保留する場合がある。この場合,当庁は入札参加者を対象に事情聴取等の調査を行い, その結果によっては,予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札し た者を落札者とすることがある。 なお,入札の結果を保留した場合は,後日参加者に対し入札の結果を口頭で通知する。 (5)入札結果保留に伴う調査への協力義務 予決令第85条の基準を下回った入札があった場合,入札参加者は当庁の行う事情聴取等の調査に協力しなければ ならない。 (6)契約書作成の要否 要。 (7)関連情報を入手するための照会窓口 3(1)担当係に同じ。 (8)競争参加資格の級別の格付を受けていない者の参加 競争に参加するためには,3(2)の時において,当該資格の格付を受けていなければならない。 (9)詳細は,入札説明書による。