入札公告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成21年5月19日
分任支出負担行為担当官
宮内庁御料牧場長 石原 哲雄
1 工事概要
(1)工 事 名 御料牧場内園地・樹木管理工事
(2)工事場所 栃木県塩谷郡高根沢町大字上高根沢(御料牧場内)
(3)工事内容 御料牧場内の草刈・芝刈り及び芝生地・樹木等の薬剤散布を行う。
@草地管理工 草刈延べ面積 604,320u
A芝生地管理工 芝刈延べ面積 113,820u
B薬剤散布工 樹木4,596u,芝生地延べ面積 114,780u
(4)工 期:契約締結日の翌日から平成22年3月26日(金)まで。
(5)工事種目:造園工事
(6)本工事は資料提出及び入札を紙入札方式にて行う工事である。
2 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号(以下「予決令」という。))第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。
(2)会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者
でないこと。
(3)平成21,22年度内閣府および内閣府所管における建設工事競争参加資格において「造園工事」の「B又はCランク」に格付け
された者であり,かつ,内閣府及び当庁における指名停止期間中ではないこと。
(4)次に掲げる条件を全て満たす同種工事の施工実績を有すること。
@平成11年度以降に公園及び樹林地等において,芝刈,草刈作業並びに樹木及び芝生地の薬剤散布を施工実績を有すること。
(変更工事を含む)
A@の施工実績として記載した工事に係る契約書の写しを添付。
B同種工事とは,公園及び樹林地等において,芝刈(概ね40,000u以上),草刈作業並びに樹木及び芝生地の薬剤散布を施工する
造園工事とする。
(5)工程管理及び施工上の課題に対する技術的所見が適正であること。また,施工場所が御料牧場内という現場状況を踏まえて,
施工上の課題に対する技術的所見が適正であること。
(6)施工期間中に現場代理人を常駐で配置できること。
(7)所定の基準を満たす主任技術者を当該工事に配置できること。
(8)本工事の所在区域(栃木県)内に本店,支店又は営業所が所在すること。
(9)入札説明書及び仕様書の交付を受けた者であること。
3 入札手続等
(1)担当係
〒329-1224 栃木県塩谷郡高根沢町大字上高根沢6020
宮内庁御料牧場農産課樹林係
電 話 028-675-1111 内線 14
ファクシミリ 028-675-1113
(2)入札説明書の交付期間,交付場所等
@交付期間:平成21年5月19日(火)から同年6月2日(火)まで(行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条第1項に
規定する行政機関の休日(以下「行政機関の休日」という。)を除く。)の毎日,午前10時から午後5時まで。ただし,
正午から午後1時までの間を除く。
A交付場所:上記3(1)担当係
※上記担当係に必ず事前に連絡すること
B交付方法:交付資料は,全て貸与とする。
交付の際は,一般競争参加資格確認通知書の写しを提出すること。
なお,交付資料は,その目的が無くなった時(入札日又は,入札参加を取り止めた時)には,交付場所へ返却(郵
送可)すること。
(3)一般競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資料(以下「資料」という。)の提出期間,提
出場所及び提出方法
@提出期間:平成21年5月19日(火)から同年6月4日(木)まで(行政機関の休日を除く)の毎日,午前10時から午後5時まで。ただ
し,正午から午後1時までの間を除く。
A提出場所:上記3(1)担当係
B提出方法:持参,郵送(書留郵便に限る。提出期間内必着。)又は託送(書留郵便と同等のものに限る。提出期間内必着。)と
する。
(4)入札及び開札の日時並びに場所等
@入札・開札日時:平成21年6月25日(木)午前10時
A入札場所:宮内庁御料牧場庁舎会議室
B入札方法:持参すること。(郵送による提出は認めない。)
4その他
(1)手続において使用する言語及び通貨は,日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金 免除。
契約保証金 納付。落札者は,請負代金額の10分の1以上の契約保証金又は契約保証金に代わる担保を納付し,又は提供し
なければならない。
(3)入札の無効
次に掲げる入札は無効とする。
@本公告において示した競争参加資格のない者のした入札
A申請書又は資料に虚偽の記載をした者のした入札
B現場説明書及び入札心得書において示した条件等入札に関する条件に違反した入札
C競争参加資格のある旨確認された者であっても開札時点において2に掲げる資格のない者のした入札
(4)落札者の決定方法
予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札を行った者を落札者とする。
ただし,予決令第85条による基準を適用するので,落札者となるべき者の入札価格によっては,その者により当該契約の内容
に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき,又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこ
ととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは,入札執行責任者は入札の結果を保留する場合がある。この
場合,当庁は入札参加者を対象に事情聴取等の調査を行い,その結果によっては,予定価格の制限の範囲内の価格をもって入
札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。なお,入札の結果を保留した場合は,後日参
加者に対し入札の結果を口頭で通知する。
(5)入札結果保留に伴う調査への協力義務
予決令第85条の基準を下回った入札があった場合,入札参加者は当庁の行う事情聴取等の調査に協力しなければならない。
(6)主任技術者又は監理技術者の配置が義務ずけられている工事において,調査基準価格を下回った価格をもって契約する場合
においては,前者とは別に同等の要件を満たす技術者の配置を求めることがある。
(7)契約書作成の要否 要。
(8)関連情報を入手するための照会窓口
上記3(2)A交付場所に同じ
(9)競争参加資格の級別の格付を受けていない者の参加
競争に参加するためには,上記3(2)の時において,当該資格の格付を受けていなければならない。
(10)詳細は,入札説明書による。
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