入札公告
次のとおり一般競争入札に付します。 平成19年10月5日 支出負担行為担当官 宮内庁長官官房主計課長 高木 隆 1 工事概要 (1)工 事 名 赤坂宿舎第16号建物外壁改修ほか工事 (2)工事場所 東京都港区元赤坂(赤坂御用地内) (3)工事内容 赤坂宿舎第16号建物    @建築工事:外壁改修,屋上防水改修,建具改修及び塗装改修工事ほか       構造:鉄筋コンクリート造4階建て       規模:延べ床面積約1,100u    A電気設備工事:電灯設備改修工事    B機械設備工事:給水設備及び排水設備工事 (4)工期 平成20年3月31日(月)まで (5)本工事は,工事費内訳明細書の提出を義務付ける工事である。 (6)本工事は,資料提出及び入札を,紙入札方式にて行う工事である。 2 競争参加資格 (1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号以下「予決令」という。)第70条及び第71条の   規定に該当しない者であること。 (2)会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の 申立てがなされている者でないこと。 (3)平成19,20年度防衛施設庁(H19.9より防衛省)における建設工事競争参加資格において「建   築一式」の「Dランク」に格付けされた者であり,かつ,同庁(省)及び当庁における指名停止期間中では   ないこと。 (4)平成9年度以降に元請けとして,延べ床面積1,100u以上の施設において,1,500u以上の   外壁改修工事を施工した実績を有すること。   (共同企業体の構成員としての実績は,出資比率が20%以上のものに限る) (5)工程管理に対する技術的所見が適正であること,また外壁改修工事の品質管理に対する技術的所見   が適正であること。 (6)本工事の所在区域(東京都)内に建設業法の許可(当該工事に対応する建設業種)に基づく本店,   支店又は営業所が所在すること。 (7)その他予算決算及び会計令第73条の規定に基づき,支出負担行為担当官が定める資格を有する者で   あること。 3 入札手続等 (1)担当係 〒100−8111 東京都千代田区千代田1−1 宮内庁管理部管理課経理係 電話 03−3213−1111  内線 3468又は3477 (2)入札説明書の交付期間,交付場所等 @交付期間 平成19年10月9日(火)から同年10月19日(金)まで(行政機関の休日に関する法律   (昭和63年法律第91号)第1条第1項に規定する行政機関の休日(以下「行政機関の休日」と   いう。)を除く。)の毎日,午前10時から午後5時まで。 A交付場所 上記3(1)担当係   ※皇居への入門について    入門の際は,手続きが必要となるので,上記担当係に必ず事前連絡し,「坂下門」より入門すること。 B交付方法 交付資料は,全て貸与とする。     交付の際は,一般競争参加資格確認通知書の写しを提出すること。     なお,交付資料は,その目的が無くなった時(入札日又は,入札参加を取り止めた時)には,交付    場所へ返却(郵送可)すること。 (3)競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資料(以下「資料」とい    う。)の提出期間,提出場所及び提出方法 @提出期間 平成19年10月10日(水)から同年10月19日(金)まで(行政機関の休日を除く)の毎日,    午前9時から午後5時まで。ただし,正午から午後1時までの間を除く。 A提出場所 上記3(1)担当係 B提出方法 持参,郵送(書留郵便に限る)又は託送(書留郵便と同等のものに限る)とすること。 (4)入札及び開札の日時並びに場所等 @日時 入札:平成19年11月16日(金)午後3時まで 開札:平成19年11月19日(月)午後2時から A場所 入札:管理部管理課経理係(宮内庁庁舎2階)     開札:管理部会議室(宮内庁庁舎2階) B入札方法 持参すること。(郵送による提出は認めない。) 4 その他 (1)手続において使用する言語及び通貨は,日本語及び日本国通貨に限る。 (2)入札の無効   本公告に示した競争参加資格のない者のした入札,申請書又は資料に虚偽の記載をした者のした入札及  び入札に関する条件に違反した入札は,無効とする。 (3)落札者の決定方法   予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札を行っ  た者を落札者とする。ただし,予決令第85条による基準を適用するので,落札者となるべき者の入札価  格によっては,その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき, 又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であ  ると認められるときは,入札執行責任者は入札の結果を保留する場合がある。この場合,当庁は入札参加 者を対象に事情聴取等の調査を行い,その結果によっては,予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札 した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。   なお,入札の結果を保留した場合は,後日参加者に対し入札の結果を文書で通知する。 (4)入札結果保留に伴う調査への協力義務   予決令第85条の基準を下回った入札があった場合,入札参加者は当庁の行う事情聴取等の調査に協力  しなければならない。 (5)専任の監理技術者の配置が義務づけられている工事において,調査基準価格を下回った価格をもって  契約する場合においては,監理技術者とは別に同等の要件を満たす技術者の配置を求めることがある。 (6)配置予定監理技術者の確認   落札者決定後,発注者支援データベース・システム等により配置予定の監理技術者の専任制違反の事実  が確認された場合,契約を結ばないことがある。   なお,種々の状況からやむを得ないものとして承認された場合の外は,配置予定技術者の変更を認めな  い。 (7)契約書作成の要否    要 (8)関連情報を入手するための照会窓口 上記3(2)A交付場所に同じ (9)競争参加資格の級別の格付を受けていない者の参加   競争に参加するためには,上記3(2)の時において,当該資格の格付を受けていなければならない。 (10)詳細は,入札説明書による。