宮内庁三の丸尚蔵館では,新施設が完成するまでの間,全国各地でより多くの方々に皇室と日本文化に親しんでいただくため,三の丸尚蔵館の収蔵品を紹介する展覧会を実施していくこととしており,令和4年度は愛知県,広島県,岩手県並びに国民文化祭開催県(沖縄県)において開催します。
瀬戸市美術館で開催する本展では,江戸末期から現代に至るまでの愛知県ゆかりの工芸品をご紹介します。
瀬戸市美術館開館40周年記念 瀬戸市美術館特別展 宮内庁三の丸尚蔵館所蔵
皇室の名品-愛知ゆかりの珠玉の工芸-
本展では,瀬戸市及び愛知県にゆかりのある三の丸尚蔵館所蔵の名品38点をご覧いただくとともに,本展に関連する瀬戸市が所蔵する作品も併せてご紹介します。瀬戸の陶芸界をけん引する「瀬戸陶芸協会」設立時の顧問であった帝室技芸員の
会期:令和4年6月4日(土)~7月31日(日)
休館日:6月14日(火),7月12日(火)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
6月4日(土)のみ午前11時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
瀬戸市美術館,公益財団法人瀬戸市文化振興財団,宮内庁
文化庁,紡ぐプロジェクト,読売新聞社
瀬戸市美術館 企画展示室1・2
(愛知県瀬戸市西茨町113-3)