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蘭陵王置物(らんりょうおうおきもの)
収蔵作品詳細
画像
説明
海野勝珉(1844~1915)
1点
明治23年(1890)
彫金 28.0×32.0×33.5
雅楽「蘭陵王」を舞う姿をモチーフとした作。高度な金属の着色加工や、象嵌、打ち出しなど多彩な金工技法を駆使して、装束の内側にいたるまで文様を施している。面を取り外すと演者の素顔があらわれる工夫も凝らされている。江戸時代の細密工芸の流れを受け継ぎつつ展開した、写実性の追求という明治工芸の特色をよく示す海野の代表作。明治23年・第3回内国勧業博覧会出品作である。
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