「第75回結核予防全国大会」大会歓迎レセプションご臨席(リーガロイヤルホテル東京/東京都新宿区)

令和6年3月14日(木)

 「第75回結核予防全国大会」は、公益財団法人結核予防会および公益財団法人東京都結核予防会が主催し、結核予防会の各支部を始め、医師や保健師、結核予防婦人会、行政関係者など、全国の結核予防関係者が一堂に会して、3月14日(木)から15日(金)まで2日間にわたり開催されました。
 秋篠宮皇嗣妃殿下は、平成6(1994)年4月に結核予防会総裁に就かれ、毎年開催される全国大会にご臨席になっています。COVID-19の感染拡大の影響により、令和2(2020)年は中止、令和3(2021)年と令和4(2022)年はオンラインでの開催となりましたが、前回の令和5(2023)年から対面での開催となりました。大会1日目には、結核予防会支部や結核予防婦人会など、全国からの参加者を歓迎する大会歓迎レセプションにご臨席になりました。翌日15日(金)の結核予防全国大会式典で表彰を受けられる結核予防功労賞受賞者、研鑽集会の登壇者とお話になりました。また、能登半島地震の被災地から参加した結核予防会石川県支部、石川県結核予防婦人会の方々から、被災地や人々の様子を伺っておられました。