「第12回「日本医師会 赤ひげ大賞」レセプション」ご臨席(パレスホテル東京/東京都千代田区)

令和6年3月1日(金)

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大賞受賞者とご懇談

 「日本医師会 赤ひげ大賞」は、平成24年(2012年)に創設されました。この賞は、都市、郊外、地方、離島など、状況や課題が異なるそれぞれの地域において、様々な場面で住民の健康の増進に努めている医師を顕彰することを目的とし、地域医療の充実や次代を担う人材の育成に寄与することを願い、設けられました。
 第12回である今回は、全国各地で活躍する医師の中から大賞5名、功労賞14名が表彰されました。
 また、この審査にあたっては、様々な分野の専門家に加え、将来の地域医療を担う人材育成の観点から、2022年(第10回)から医学生も選考に加わっています。
 秋篠宮皇嗣同妃両殿下は表彰式の後に行われたレセプションにご臨席になり、大賞受賞者5名(清水三郎医師(千葉県)、安福嘉則医師(岐阜県)、亀井克典医師(愛知県)、武田以知郎医師(奈良県)、北野明子医師(福岡県))とその配偶者、功労賞受賞者11名と、各地域の医療事情や日々の活動におけるご苦労、それを支えるご家族の思いなどについてお話になりました。また、選考委員の方々や選考に加わった医学生にお声がけをされました。